わたしの自立～自立って何だろう？～ - 金利で暮らそう！歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

「今週のお題」が「わたしの自立」というテーマなので、

さっそく書いてみようと思います。　　

といってまず思い浮かぶのは、

でしょうか。

どうやら過保護に育ったので、大学進学の際も実家から通える範囲で！という前提でしたが、通学のたいへんさから途中で学校の近くに引っ越し、初めての一人暮らしです。

当たり前が当たり前でなくなること。

自分次第で、時間もお金も自由にコントロールできるけど、自由には責任も伴って、使い方によってベクトルはいい方向にも悪い方向にも向かうということ

学校を卒業後、社会人としてのスタートでこけたのが、その後の人生を大きく左右したな～とΣ(・∀・；)

次に「自立」といえば

この時、ようやく親からの「自立」を感じたかな。

とはいえ（未だに）、いろいろと親に甘えているような気もするけど(;'∀')

経済的に独立して初めて、ちゃんと仕事をするという自覚が備わったような気がします。

ただ稼ぐだけなら、若かったし何でもできる気になってたし、無知という武器があったかも（笑）

組織の中で生きるということ、新人の教育担当になったりして、初めて仕事をするうえで俯瞰的な見方をできるようになった（と思っている💦）り、大変さもわかったかな。

そして組織の中にいる事のラクさも、ブラック企業（いい人たちだったとは思うんだけどね、私には合わなかっただけ。パワハラっていうのも受けてみて体感してみて初めて知るし、逆に悪気はなくても自分がパワハラする側になる可能性もあるのだろうと思う）に勤めてみて知りました。

いいことも悪い（？）ことも経験から学びました。

私にとっては一番大きく「自立」を感じたのは

いままではあくまでも、親の下にいる感覚で、親戚の付き合いとか考えなくてもいいかと思ってました(;^ω^)

祝儀や香典を自分で包むときに不思議と「自立」を感じました。

引越しすらも自分で手配したことがなかったので、不用品の処分とか本当に大変でした。これは、もしかしたらどなたか役に立つかもしれないので別の機会に書きたいと思います💦

本当に自立できたな～と思えるだろう時は、まだまだこれからです。

現時点での結論としては

私の自立　＝　転機

と考えています。

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