マレーシアで株取引口座を開設しよう♪ 〜CIMB銀行で share trading account開設〜 ※未完了なため進捗があり次第更新します※
優良株(Blue Chip)がザックザクのマレーシアで株を買おう!
ってな感じで、株式取引用の口座を開設したお話。
現在、歳の差夫婦がマレーシアにて株取り引きのために口座開設をしたものは以下の2つ。
rakuten trade
日本の楽天証券とマレーシアの投資銀行Kenanga Investment Bankの合弁で設立された同国初のネット専業証券会社。申し込みから取引まで全てネットで完結し、手数料も従来の証券会社と比べて安い。
基本は、日本の楽天証券と手続きや取引サイトやアプリ(英語表記にはなりますが💦)は同様なイメージ。
ただし、こちらで取り扱うことのできる商品は
残念ながら少ない。
CIMB証券口座
只今手続き中。
備忘録として、ここまでわかってることをまとめます。
まず、頼もしいCIMB銀行の担当さんに証券口座を開設したい旨を相談。
証券口座開設の担当は別にいて普段Mid Valley支店にはいないとの事なので、その人にアポを取ってもらえるよう依頼。
CIMB Share Trading Centerの若き、キレイな英語を話す中華系の青年(肩書はVice President。有能なのね~)が私たちの担当さんみたいです。
手続きの流れ
- Share Trading Accountに関する概要説明
- 現在の景況やおすすめ株、便利サイトの紹介など説明
必要書類にサイン
- MM2H用口座の確認など口座開設資格についてをCIMB Prefferedの担当マネージャーさんを交えて確認作業。 ←ここまで窓口で執り行われました。
- ここから、ユーザーはi*Trade(取引を行うサイト)の申請を自身のPCから自宅で作業。
申請したi*TradeのアカウントがCDSアカウントと紐づけられ、アクティベイトされるのを待ちます。(目安は1~2Week程度を案内されました。)
- 無事CDSアカウントが発行され、開設した口座番号と紐づけが完了するとバックオフィスから登録した電話宛に本人確認のため電話が入ります。
- 本人確認が完了するとメールにて、開設された口座番号とCDSアカウントID、アクティベイトされた旨の連絡が入ります。
実際のメールはこんな感じ👇
その後、i*Trade入金手続きを行うと取引が可能になります。
取引するi*Tradeの画面👇
手続きの途中で海外へ出てしまったりして、本人確認のTELがつながらず時間を費やしてしまいました。
その間に、トランプさんの奔放な言動により(?)株価暴落~~
それに伴い、マレーシアのマーケットもダウン傾向。。。
ただいま様子見です。
手数料
インターネットで注文した場合
RM100,000未満の取引
売買代金の0.42% または最低手数料RM12
RM100,000以上の取引
売買代金の0.21%
電話で注文した場合
RM100,000未満の取引
売買代金の0.60% または最低手数料RM40
RM100,000以上の取引
売買代金の0.30%
こちらは片道の手数料なので、売るときにも同様に手数料がかかります。
また、国の手数料で売買代金の0.10%でStanping dutyが発生し、それとは別に0.03%のClearing feeが売り買い共にかかります。
(ただしStamping Dutyは最低RM1、最高RM200になります。)
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