金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

ローマ観光するならローマパスは必須!?ローマ滞在2泊3日で検証してみた ~マイルを稼ぎにイタリア4都市を周遊しよう 第三弾~

朝方、シャトルバスを利用して、無事ローマ・テルミニ駅に降り立った歳の差夫婦。

ローマでの滞在ホテル🏨は、Mapで確認し、ここから徒歩圏内のHotel Flaviaをチョイス。

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チェックインにはまだ早いですが、大きな荷物を持っての観光は大変なのでとりあえずホテルへ荷物を預けに向かいます。

イタリアの首都『ローマ』は、街そのものが古代建築や遺産の宝庫です。一歩歩けば予想以上の素晴らしさに感動します。散策していて飽きません。

世界各国から観光客が訪れてました。

 

 

 

 

さてさて、本日のお題、【ローマパス(ROMA PASS)について 

 

「ローマパス(ROMA PASS)」とは

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ローマ観光で割引・優待を受けられるカードです。ローマパスに登録している有料入場の観光地が無料になったり、割引価格になったり、ローマ内での公共交通機関が乗り放題になるなどの特典があります。

72時間カードと、48時間カードの2種類があります。それぞれまとめてみました。

 

f:id:ranko-pureheart:20181222135829p:plain ROMA PASS 72hours

○有効期間 :最初に利用した日を含め3日間(スタート時から72時間ではないので、要注意!)

○価格: 38.5€

○無料特典: 最初に訪問する見どころ2つまで

※3つめ以降の施設利用が割引になります。

○キット内容: 
 ローマパスのカード
 観光マップ
 割引を受けられる施設のリスト

 

Roma Pass 48hROMA PASS 48hours

 

○有効期間: 最初の利用から48時間
○価格: €28
○無料特典: 最初に訪問する見どころ1つまで
※2つ目以降の利用施設が割引になります。

○キット内容
ローマパスのカード
観光マップ


共通事項

 

交通機関の特典: ローマ市内のバス、地下鉄、トラム乗り放題

○主なローマパス特典除外の施設・交通機関
 バチカン美術館・DOME
 ファルネジーナ荘
 ドーリア・パンフィーリ宮殿(美術館)
 FS鉄道(別名Trenitalia。空港行きのレオナルド・エクスプレスを含む)


ローマパスの買い方や購入場所は?

○ローマパスを購入できる場所: 

  •  公式サイトでのオンライ購入(クレジットカード決済)
  •  電話での購入(クレジットカード決済)
  •  ローマ市内の観光インフォメーション※フィウミチーノ空港内にもあり、私達歳の差夫婦はこちらで購入しました。
  •  ローマパスに登録している各施設
  •  地下鉄の切符売り場
  •  鉄道の切符売り場

ちなみに、「ホテルでも購入できたけど手数料を取られた」という話もあるので、観光インフォメーションなど正式な窓口で購入しない場合は、金額を確認したほうがよさそうです。

オンライン購入や電話購入は、結局ローマパスを、観光インフォメーションで受け取らなければならないので、あまり意味はないかも💦

 

ローマパスの利用方法

ローマパスは、最初に無料特典を使ってどこかの施設に入るか、もしくはその前に、対象の交通機関を利用した時点で、それぞれ72時間、48時間のカウントダウンが始まります。

最初に無料特典対象の施設に入場する場合、入場ゲートでローマパスを渡すだけです。

係員がローマパスのバーコードを機械で読み取ることにより、ローマパスの有効期限がスタートします。

最初に交通機関を利用する場合は、ローマパスのバーコードを、刻印機のような機械に読ませます。

 

無料特典におすすめの施設

ローマパスは自分で選んで2つ(72hours)又は1つ(48hours)の美術館を無料に出来るのではなく、最初に訪れた2つ(72hours)又は1つ(48hours)が無料になります。

逆に言うと無料にしたいところから訪れないといけないです。

 

ローマ観光といったら、絶対外せないのがコロッセオバチカン美術館

しかし、でもバチカン美術館は、ローマパスの対象外。。。

ということで王道のコロッセオ
コロッセオは、チケットを購入するだけでも長蛇の列に並ばなければならないためローマパスを持っていればその列に並ばずに入れるので、料金以上にメリットがあります。

※ちなみに、コロッセオフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘は、3つで1つの施設と見なされるので、どれか一つに無料特典を利用した場合は、他の施設にも無料で入れます。

 

歳の差夫婦の場合

 

空港にある観光センターでローマパスを購入しました。

ローマには2泊3日滞在しますが、移動等を加味すると観光できる時間は48時間以内だな~ということで【ROMA PASS 48hours】をチョイス。

無料特典で入れる施設は、迷わずコロッセオに入りました~~

初日は街並みを歩いて見ているのが楽しかったことと、WiFiのつながることろで事前調査をしていなかったためどのバスに乗っていいのか分からず、市内交通手段を使わなかったり、見たいものがありすぎて有料施設に入る時間がなかったので、金額的には元を取れませんでしたが、2日目以降はバスやトラムにスムーズに乗車できたり、入場券購入のわずらわしさを回避できたので、ローマパスを買って観光したことは良かったなぁと思っています。

 

では、ここからは観光中に撮った写真を載せておきます~~

 

 

真実の口(しんじつのくち、イタリア語Bocca della Veritàボッカ・デラ・ベリタ))は、ローマにある彫刻である。

ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会Santa Maria in Cosmedin)の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られている。元々はフォロ・ボアリオ地区の寺院内にあった集水器の覆いであったと考えられている[1]。刻まれている顔は海神オーケアノスのものとされる[1]

を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという伝説がある。

 

 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会

無料ですが、施設維持のためにお気持ちで献金します~~

「真実の口」と写真を撮るための行列👇

 

お土産屋に、小さい「真実の口」がありましたので遊んでみました👇

教会の向かいも芸術的な建築があります。

ローマパスで乗り放題のatacにも乗車してみました。

 

バスの車内👇

ナヴォーナ広場Piazza Navona)は、イタリアローマにある広場。1世紀にドミティアヌス帝が造らせたドミティアヌス競技場が元になっている。すぐそばには、ローマで一番有名な朝市が開かれるカンポ・デイ・フィオーリがある。

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パンテオン(Pantheon)は、ローマ市内のマルス広場に建造された神殿。元々は、様々なローマ神を奉る万神殿であった。

パワースポットの一つともいわれるパンテオン (Pantheon)

 

 

 

 

夜のローマ・テルミニ駅👇

クリスマス前なので、お花屋さんにはポインセチアが並んでました~

 

コロッセウムラテン語Colosseumイタリア語Colosseo コロッセオ)は、ローマ帝政期に造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場ラテン語Amphitheatrum Flavium)。現在ではイタリアの首都ローマを代表する観光地である。

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夜のコロッセオも幻想的で素敵でした。昼とはまた違った雰囲気。

フォロ・ロマーノ(伊:Foro Romano)は、ローマにある古代ローマ時代の遺跡。観光地として有名である。フォロ・ロマーノは、ラテン語の古名フォルム・ロマヌムForum Romanum)のイタリア語読みである。

紀元前6世紀頃からローマ帝国テトラルキアを採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地であったが、ローマ帝国が東西に分裂し、首都機能がラヴェンナに移されると異民族の略奪に曝されるようになり、西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしまった。

フォロ・ロマーノの発掘は、19世紀から本格的に行われるようになったが、帝政時代初期までに開発が繰り返されており、遺構も様々な時代のものが混在しているので、発掘調査は難しい。現在の遺跡は、大部分が帝政時代以降のものである。

 

 

バチカン市国への観光の模様は次のブログで♪町並みが素晴らしかったのと、ショッキングな出来事があったので💦💦乞うご期待(;・∀・)

 

■イタリア4都市周遊記~③~
〇旅行期間
2018/12/4 ~ 2018/12/12
〇旅先
ローマ & フィレンツェ & ピサ &ベネツィア & ミラノ
〇飛行履歴
KUL(Kuala Lumpur)-SIN(Singapore)-ZRH(Zurich)-FCO(Roma)
MPX(Milan)-ZRH(Zurich)-SIN(Singapore)-KUL(Kuala Lumpur)
〇滞在先
ホテル フラビア(ローマ)
ベッド & ベッド カッシア(フィレンツェ
アロッジ アグリ アーティスティ(ベネツィア
Sigieri Residence Milano(ミラノ)

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