マレーシア再入国のため、自費でPCR検査をトラベルクリニックで受けてきましたのでレポートします\(^o^)/
マレーシアでは、CMCO(条件付き活動制限)の解除となる(とはいえ、ここから8月末までRMCO(回復のための活動制限)へ移行となるわけですが、、)6月9日、
歳の差呑兵衛夫婦はPCR検査を受けに行ってまいりました。
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MM2Hビザ保有者のマレーシア再入国には渡航前14日以内に滞在国でswab検査(※綿棒を使った検査。すなわちPCR検査or抗原検査)を受診し、コロナ感染症陰性を証明する英文証明書の入手が絶対条件となります。
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日本では、無症状でPCR検査を受ける事ができる病院は少なく、さらに英文の陰性証明書を発行してくれるところとなるとさらに絞られてしまいます。
自由診療となるので、全額自腹です💦💦保険適用にはなりません。。。
調べたり、教えてもらった医療機関をまとめておきますね👇※最初の情報や詳細は各医療機関に直接お問い合わせ下さい※
日本で自費PCR検査を受診できる医療機関
・CLINIC FOR
・大植医院
・国立国際医療研究センター病院
この中から、歳の差呑兵衛夫婦は【国立国際医療研究センター病院】でPCR検査を受診することに決めました。
検査後の証明書発行までの期間が最短な事やその費用、そしてアクセスの良さを考慮しました。
【国立国際医療研究センター病院】トラベルクリニックでPCR検査受診までのプロセス
※診断書の作成は、政府等の公的機関がHPや文書にて入国条件に事前の健康診断書提出を求めていることが確認できる場合等に限られます(渡航国や渡航予定日等について、予約時に確認をさせていただきます)
マレーシアは政府からの要請で渡航前の滞在国でのスワブ検査(PCR検査or抗原検査)が義務付けられていることは外務省のウェブサイトにも表記されています(※現時点ではMM2Hビザ保有者のマレーシア再入国に関して)
- 電話にて、予約
求められる診断書内容によって、対応の可否を判断する必要があるため、予約時に求められている書式、内容、条件等についてお知らせください(当クリニックで発行する標準的な診断書内容については下記のサンプルをご参照ください)。
It is necessary to determine if we could accommodate all the required evaluations on each health certificate in advance. Please be ready to give us information such as forms needed, contents, conditions, etc. when you call for an appointment. (For our standard health certificates, please see sample forms shown at the bottom of this page.)PCR検査の実施が必要な場合、流行状況や診療体制に応じて、実施が可能な検査の数や時間帯等に制限が生じます。必ず予約時にPCR検査が必要となる旨をお伝えください。
There may be limitations of PCR test spots and time slots depending on the epidemic situation and our acceptable volume of patients. Please inform us of the necessity of a PCR test when making an appointment if you need one.受診時には、事前に予診票とPCR検査の実施が必要な場合にはスクリーニングシート及び同意書(日本語・英語)を記入の上、ご持参下さい。
When you come for an examination, please bring completed “Information for Pre-Travel Consultation” and “Questionnaire and Consent form for COVID-19 Test” for those who need PCR tests.
- スクリーニングシート及び同意書(日本語・英語)を記入
PCR検査は、スタッフが防護服の着用の上対応する必要があるため、予約日の一律8時40分にトラベルクリニックの受付に集合します。
歳の差夫婦は、都内に滞在していなかったので早朝の新幹線で向かいました(笑)
駅から徒歩5分ほどで「国立国際医療センター病院」にたどり着きます。
医師による問診と血圧測定の後、2階に移動し、防護服を着た看護師さんから個室で綿棒を使った検査を受けます。
看護師さんに「けっこう気持ち悪くなるくらい綿棒入りますよ~」と言われ警戒しましたが、言葉通りか〜なり、綿棒が思っていた以上に奥まで入ってきて一瞬とはいえなかなか辛かったです( ´∀` )
検査は以上で終了。
受付から30分もかからなかったかな。
総合受付近くの会計コーナーで支払いを済ませて病院を後にします。
問診した医師によると、
陰性証明書は検査当日の18時以降なら発行できるとの事でした。
歳の差夫婦は翌日に受け取りに行きました。
ドキドキしましたが、無事「陰性」✨
診断書作成の費用
Health Certificate Fee
実施する検査内容にもよりますが、下記の院内様式での診断書の費用目安は下記の通り
The fee for a health certificate depends on the content of your examination. As examples, costs for the following documents using our hospital forms are as below:
- PCR検査のみの結果を含む診断書作成の費用:約28,500円(税込)
Health certificate which includes PCR test result only: about 28,500 yen (tax included)
- 検査結果を含まない(問診及び身体所見のみの)診断書作成の費用:約6,500円(税込)
Health certificate containing results of your medical questionnaire and physical examination which does not include test results: about 6,500 yen (tax included)
実際にかかった費用は
一人当たり ¥28,468 でした。
証明書発行までの期間
ホームぺージには以下の通り記載されてました。
原則、診断書作成には1週間の期間をいただいていますが、受診から書類提出までの期間が限定されている場合等には、下記の対応が可能です。
Health certificates require one week for completion in principle. For the cases with time restriction between examination and submission of health certificate, we can accommodate the following for certificate pick-up;
- PCR検査のみの結果を含む診断書の発行:翌日の午後以降
Health certificate including the result of PCR test only: from next day afternoon onward
- その他の検査結果を含む診断書の発行:検査内容によるため要相談
Health certificate containing other test results: Consultation Required (vary by the test)
- 検査結果を含まない(問診及び身体所見のみの)診断書の発行:当日以降
Health certificate containing results of the medical questionnaire and physical examination which does not include test results: from the examination day onward
実際は、検査当日の夕方には発行できるとの事でした。
※現在のマレーシア再入国のために必要なswab検査の受診条件が渡航3日前と変更されていますので、こちらの医療機関での対応はありがたいですね✨
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