マレーシアで就職!?〜人材紹介会社へ面談しにいってきた〜
旦那さまが某掲示板から、求人情報を見て、
妻(ワタシです)にピッタリな求人が私たちレジデンスすぐの場所で出てるから推薦しといた〜と💦
HSBC銀行に口座開設に行ってみて
MM2Hビザの弱さを感じ、
就業ビザが欲しい!が口ぐせになっていたので。
とはいえ、
世界中を旅したい今、企業に在する=拘束されるということなので現実的ではないですが(^_^;)
そしてあがり症なので面接が極度に苦手、、
旦那さまには強気ですが、外では主張することができない典型的な内弁慶(*´ڡ`●)
担当の方とやりとりをしていて
人材紹介会社であることがわかりました。
マンパワーグループでした。
日本でもお世話になったことがあったので親近感を覚え、
マレーシアの就職情報をブログのネタに(ここだけの話)
いざ面談へ行ってきました〜
ちなみに旦那さんが見つけた求人ページ👇
マレーシア時間なのかな、約束の15分前に行きましたが、約束の時間を過ぎてもひたすら待合い室で待たされる。
で、担当の女性とさらに英語が堪能そうなデキル女史風の方の二人が現れ、まさかのその待合い室風な場所で面談スタート。
ワタクシのダメっぷりは置いといて(笑)
面談の流れは以下の通り。
まず、応募した経緯についてを尋ねられスピーチ(゜o゜;
※質疑応答ではないので事前に解答を用意しておくことをすすめます。
↓
事前にメールのやりとりで質問しておいたビザに関する説明を、デキル女史(笑)からうける。
↓
応募した職種の適合性を評価するための質問に答える。
今回は、マネージャー職だったため、マネージメントの経験を主に聞かれました〜
↓
面談を受けた二人は適正を話し合うため席を外す。
↓
別室で、ネイティブスピーカーからの英語力のスキルチェック
自分の電話に電話がかかってきます。
ここで聞かれたこと
・いつマレーシアに来たか、またその理由
・なぜマレーシアで就業しようとおもったか
・マレーシアの良いところ
・英語をどこで学んだか
・その詳細
・留学で学んだこと
・マネージメント経験について(ここを根掘り葉掘り)
・マレーシアで働くことの目的
など
今回の仕事では、ネイティブとディスカッションできるレベルのビジネス英語を求められていたので
スキルチェックではNGでした(笑)
その後、また日本人の担当さんとデキル女史と面談。
結局紹介された仕事は応募した職の格下の業務でした💦実力不足、残念~~
外国人は連続で182日以上マレーシアに滞在しないと住居者として扱われないため、6ヶ月間は毎月給料から28パーセント税金として給料から28%天引きされるそうです。
※詳細や自分の状況は日本て言うところの税務署『LHDN(Lembaga Hasil Dalam Negri Malaysia)』にて自身で確認が必要とのこと。
就業ビザに関しては、最終学歴の英文での卒業証明書と成績証明書がもとめられます。
申請から1~1.5ヶ月でビザは発行されるようです。
就業ビザの手続きはマンパワーでやってくれるようです。
私の様なMM2Hビザで滞している場合、プトラジャヤのイミグレーションに出向き、まずはキャンセル手続きを自身で行わなければならず、ビザの切り替え期間はマレーシアに滞在できないかもしれないので、そこもプトラジャヤのイミグレーションで自身で確認しなければならないとの事でした。
以上、
マレーシアの就職に関する現地滞在主婦からのレポートでした(笑)
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