モルディブ旅行記 其の二 ~ローカル島滞在編~
さて、無事ゲストハウスへチェックインし、ラブリーなベッドデコレーションにお出迎えしていただきお部屋へ。
滞在したゲストハウス【MACNAS】
いざ!ダイビングショップへ!!
と意気込みましたが、ここはローカル島。
時間の流れ方がの~んびりです。
ホテルのサービスは、希望があったらいつでも声かけてね~なスタンスだそうです。
ハネムーンとか言っちゃったから気を使ってくれちゃったのかもですが。。。
事前にダイビングショップの紹介をお願いしていたので、
あとで行こうね~ってチェックインの際に言われましたが、
せっかち日本人なワタクシ、あとでっていつなんだ~~~????っと悶々。
聞かなきゃ始まらない!と、ホテル(あ、ゲストハウス?)のスタッフに聞くも、ショップのスタッフがあとで来てくれるよ~って。
だからあとっていつなんだ~~、、、
とはいえ、マレーシア生活ですこし学んだせっかち妻(私)は、‘郷に入っては郷に従え’精神で、島時間に脳を合わせることにし、の~んびり気長に待つことにしました。
何もしなくてもお腹はすくようで、ゲストハウスのスタッフさんにおすすめレストランを聞くと、丁寧にもレストランの前まで連れて行ってくれました。
※レストラン【Lemon Drop】※
ここでメニューを見てヒヤリ。
事前に調べた情報によると、リゾートではほぼクレジットカードが使用でき、通貨はUSD(アメリカドル)が流通しているとのことで、ハワイ旅行の際に残っていた$札を握りしめて来ていた私たちは、空港でも両替なんぞ全くしてこなかったのでMVR(ルフィヤ)は一銭も持ち合わせていません。
おぉ、、ここはリゾートではなくローカル島、、、OMG!
恐る恐るクレジットカードは使えるかい?ってレストランスタッフに聞くも、ちょっとの間をおいて「No.」、、、ではアメリカ$は使えるかい?の質問には「Yes!」と。
ほっっ
レストランにたどり着いた時点で、すでに私のお腹は食べ物受け入れる気満々(笑)
しかし、ドルになったらいくらになるのか、、、全く分からないがこの際細かいことは気にしません。本能に従います。
アルコールがないか隈なくメニューをチェックしましたが、やっぱりありません(👈当前)
熱帯地域あるある、ドリンクは甘い!の概念を裏切ることなくメニューにはどれも砂糖入り。。。
とにかく甘くないものをくれ~~~とお願いしたら、👇
※ノンシュガーレモンティー※
レモンの酸っぱさが効いてて、サッパリしていてめっちゃ美味しい!
そして有料の水。
海外行ったら、なぜかオーダーしてしまうハンバーガー👇
旦那さまオーダーのクラブハウスサンドイッチ👇
あ~~ビールが恋しい!!
この雰囲気で、お酒ないって、、、
びっくりしたのは、クアラルンプールもそうだけどレストランはほぼWi-Fiが飛んでる☆
そこで調べるのは当然w【モルディブ お酒】
結構なボリュームで、20$でなぜか11MVRおつりもらった。
ぼったくられるだろうとある程度覚悟していたのでビックリ!
安い!リゾートじゃなくてローカル島でよかったかも!!
しかも、蚊に刺されてかゆそうにしていたら、スタッフがそっと虫よけ持って来てくれた。
優しい!!すばらしいホスピタリティ!!
これがフィリピンだと、やたらアピールしてきて、チップ目当てか!と残念な気持ちになるけど、本当にさりげなくて、澄んだ瞳で対応してくれるレストランスタッフにゆがんだ見方しかできない自分に懺悔。。。
後日、再訪した際は二階の席をチョイス。
海が見えるー!!サイコーじゃないかぁぁ♪♪
再訪の際のオーダーは
ビーフもチキンもソーセージも入っていて、何より添えられた辛味がたまらなくスパイシー♪パプリカやナス、玉ねぎも入っていて、見た目以上にボリューミ〜
※mix rice※
旦那さまは、海外に行くと無性にピザが食べたくなるらしい
ピザ生地はクラフトタイプ。タバスコをリクエストしたらなぜか塩コショウが来た(笑)
※Sausage Pizza※
これでクレジットカードが使えたら、滞在中毎日行くんだけどなぁ、、
ラスドゥ島には、レストランが3つしかないです。
ゲストハウスのスタッフさんがオススメするレストランだけあってココが一番おいしい。めっちゃ待つけど^^;
滞在中、毎日行ったレストラン(カフェ?)がこちら👇【Caffee Ore】
味はボチボチかな。まぁ美味しい。
クレジットカードが使えて、ゲストハウスから近いからという理由のみで毎日行った(笑)
そのせいか、最初はニーハオって挨拶された位なのに、幾度にあと何日の滞在だね〜って完全に覚えられた。
そして、こちらの店では、オーダーしなくてもまず有料(8MVR)の小さいペットボトルの水が提供される。
しつこいですかですが、この雰囲気なのにアルコールが置いてない、、👇
カフェオーレ(店名)で食べた食事👇
※サブマリンサンド※
※旦那さまお気に入りのチキンカリー※インド風でしっかりとした味付け。チキンがゴロゴロ入ってます✨
※Fried Rice※
※チキンヌードルスープ & 写真と全然違うフライドヌードル※
夜行くと?!サービスでフルーツ提供されました。
どんなメニューを頼んでも、ケチャップとチリソースと塩コショウが出てきます(笑)
ローカル島には、商店やカフェ、レストラン、病院、ATMもあって
島と島とを自由に行き来できないモルディブとしては不自由なく滞在できそう。
(アルコールがあれば。。。)
クレジットカードが使えるお土産屋さんもちょこちょこありました。
※Happy Plaza※
島のレストランの仕入れはココからみたい。島ではここはショッピングモールという事らしい^^;
ノンアルコールビールの種類が豊富なためや、滞在中毎日お世話になりました。カード使えるし(笑)
ゲストハウスのお隣にスーパーマーケット(ゲストハウスのスタッフ曰く)、というか個人商店がありましたのでのぞいてみました。👇
※スーパーマーケット※
値段の表示が一切なくて不安でしたが、クレジットカードが使えました。
いまいちMVR(ルフィヤ)の貨幣価値がわからない(笑)
まさにローカル島といった雰囲気で、友達同士がレジ周辺でじゃれ合っていました。
若干利用しづらいかな💦
日差しが強くて、とにかく暑い!
4月後半は、乾季から雨季への季節の変わり目のため
天候が不安定。
滞在2日間は、スコールがすごく雨足もめっちゃ強くてお部屋でのんびりする時間が多かったです。
ちなみに、滞在2日目午後にようやくダイビングショップのスタッフさんがゲストハウスに来てくれて、天気予報によると晴れるという滞在5日目~7日目までの3日間の計6本のダイビングを予約することができました。
ダイビングショップのスタッフの方も、とっても感じが良かった。
まだまだビギナーダイバーですと素直に伝えたら、
問題ないよ~~焦らず楽しんでね~~って。
事前に調べた情報によると、モルディブでのダイビングはテストがあって、スキルがないと潜れないかもと不安でしかなかったので少し安心しました。
滞在3日目
Rasdhoo(ラスドゥ)といえば、美しいSandbank (砂州)が広がるラグーン
ローカル島からスピードボートで10分ほどの無人島【Madivaru Finolhu】へ行くゲストハウスのオプショナルツアー「Sandbank trip」へ。
この日はプロモーションということでお得に行くことができました。
とにかくキレイ!!まさに楽園!!
日焼け止め必須の紫外線の強さ!
SPF110も効果むなしく、一日で真っ黒になりました(;^ω^)
シュノーケリングを楽しんだり、Fish feedingを楽しんだり、
ゲストハウスのスタッフに素敵な写真撮ってもらったり
ラグーンでいただく美味しいランチやトロピカルジュースを堪能したり
名残惜しい気持ちのままスピードボートに乗って波しぶきを浴びたり、
ドローン空撮を楽しむ別の旅行者を見て、ドローン買おうと心に決めたり、
充実の一日となりました。
ここでもゲストハウスのスタッフさん達の心温まるホスピタリティに感動♪
部屋に戻ってからは、日焼けによるヒリヒリとの闘いでした(笑)
翌日は、ヒリヒリとはしゃいだ疲れがドッときたのでの~んびり、カフェに行ったり、夕方近くのビキニビーチでシュノーケリングしたりして過ごしました。
※ビキニビーチ※
滞在することになったRasdhoo Island(ラスドゥ)について、
今回のダイビングでお世話になったダイビングショップ【Dive Rasdhoo】さんのページでわかりやすくまとめられていました👇
ダイビングに関しては、
【番外編】モルディブ旅行記 其の三 ~ダイビング編~
にまとめさせていただきます。
以外、滞在中お世話になったローカルビール達👇
※やっぱりビールはドイツ産だね(笑)安定感のある美味しさ。ノンアルコールだけど、、
※ライムを入れたら、完全にコロナビール!!買い占めてしまい、飲み切ったら入荷されず(T_T)
■モルディブ旅行
滞在期間:2018/4/17〜2018/4/28
※ブログ内に出てくる金額等は、旅行時のものです。