金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

マレーシアの部屋探しについてまとめてみた


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予期せぬ事態により、2019年は新年早々住まい探しをする事になった歳の差夫婦。

 

というわけで、在住マレーシア歴1年以上経った今、改めてマレーシアでの部屋探しについてまとめたいと思います🤗

 

マレーシアの部屋探し 

マレーシアで部屋探し(コンドミニアム/賃貸)をする場合、以下の4通りが主な方法になるかと思います。

  • マレーシア在住の知人や会社(マレーシアで就業する場合)に聞く
  • 掲示板を利用する。
  • 日系不動産会社を利用する。
  • ローカル不動産サイトを利用する。

マレーシア在住の知人や会社(マレーシアで就業する場合)に聞く

 

歳の差夫婦は『MM2Hビザ』による長期滞在のため、現地就業希望の方や駐在員のように頼れる会社がなかったのでこの方法は利用できませんでした(;'∀')

移住当初、まずはホテルに滞在して部屋探しをスタートさせました。

 

マレーシア在住の知人がいらっしゃる方は現地の日本人コミュニティなどのツテを頼りにしたり、

またマレーシアで就業する方なら、就業先である会社や人材紹介会社では住居についての情報(住みやすいエリアや家賃相場、日経不動産会社の紹介)を教えてくれるかと思います。

 

掲示板を利用する。

kaigai-bbs.com

 

マレーシアには、ローカル情報やマレーシア在住者とのコミニュケーションをはかるのに役立つマレーシア掲示板というサイトがあります。このサイトは在住者が「中古品の個人売買」「入居者募集」「求人」「仲間募集」など全て無料で掲載できます。」

投稿の中に気に入った部屋などの情報があれば投稿者と連絡をとり、質問や内覧の日程を調整します。

この他、マレーシアについての質問や相談もできるのでブックマークしておくといいかも(^_-)

 

日系不動産会社を利用する。

この方法は、日本語で相談・手続きする事ができて、さらに不動産会社が「オーナーとの家賃・契約の交渉」「住む場所の相談」も対応してくれるので一番気軽かもしれません。

住みたいエリアや家賃、必要な設備など、日本と同様に、条件を伝えることでお気に入り物件を探してもらえます。

ただし、手数料が発生するためコストを抑えたい人には考えモノでしょう。

 

手数料の相場は、家賃の半分〜一ヶ月分程のようです。

 

ちなみに歳の差夫婦も、移住してきてホテル滞在しながら最初に部屋探しをしたときはこの方法を利用しました。

日本からマレーシアに来て初めて家を探すのは色々と不安かと思いますので、最初は日系の不動産会社に相談することがオススメ!

 

マレーシアにある日経不動産会社

 

歳の差夫婦がお世話になった会社

アパマンショップと提携 

 

  • Starts

kaigai.starts.co.jp

 

 

ローカル不動産サイトを利用する。

基本、英語でのコミュニケーションになりオーナーとの家賃や契約を自分自身で行う必要があるので若干ハードルは上がりますが、物件選択の幅が拡がります。

 

1年生活してみて多少たくましくなった歳の差夫婦にとって、直接オーナーと交渉できることはメリットだったので今回はこの方法を利用しました♪

 

さて、マレーシアの不動産ポータルサイトと言えば!

iProperty

www.iproperty.com.my

 

今回、歳の差夫婦もこちらのサイトで物件を探しエージェントにコンタクトを取りました。

iProperty』を使った部屋探し

まずはサイトを開いて検索します。

「Rent」を選択 ⇒ 住みたいエリアやコンドミニアムの名前を入力 ⇒条件(広さ・ベッドルームの数・家賃の下限や上限など)を選択 ⇒【Search】ボタンをクリック

検索結果の一覧が出てくるので、条件にあった物件をチョイス

物件情報のページにあるエージェントに、電話 or メールで連絡をとります。

エージェントと相談し、見学の日を決めます

物件の見学(内覧)

※必ず撮影用カメラやスマホ等を持参しましょう!!人間の記憶はあいまいなものです(笑)

 

その他、役立つ不動産サイト👇

Ibilik

www.ibilik.my

 

propwall

www.propwall.my

 

部屋探しの注意点と確認事項

基本的にマレーシアでは賃貸住宅(コンドミニアムの各ユニット毎にオーナーはほぼ異なります)のオーナーは個人です。契約するときには会社を通さず、個人と個人で契約します。エージェントはあくまでも取りつなぐ役割みたいです。

「だまされた!」「聞いてなかった!」とならないためにもしっかりと確認しておきましょう。

 

セキュリティーの確認


1番重要なことは「セキュリティーの確認」です。2017年度世界治安ランキングで、日本は6位、マレーシアは31位です。日本の感覚で生活をしていると犯罪に巻き込まれる可能性があります。

「ガードマンの有無」「扉の鍵」「住民の質」「周辺の治安」などしっかりと確認しておきましょう。

 

契約期間の確認


家の契約期間は一般的には1年以上です。1年以上住まなかった場合には、デポジットや別途料金を請求されることがあります。契約時に「契約期間住まなかった場合の料金」を必ず聞いておきましょう。

 

デポジットの確認


年間で契約した場合、敷金(デポジット)として 保証金(家賃2ヶ月分)+光熱費デポジット(家賃半月分)+スタンプ代(RM200前後)+住む月の家賃(家賃1ヶ月分) を住む前に支払わなければいけません。

例:1ヶ月家賃RM2000の人での場合

* Refundable Deposit ( 2,1/2 Months )
1st month Rental: RM 2,000
2 Months Security Deposit : RM 4,000
1/2 Month Utility Deposit : RM 1,000

Stamp buty: RM 200 

計RM7200(日本円で約21万円ほど)を前払いする必要があります。

契約前にしっかりとデポジットの金額を確認し、支払い後は領収書を必ず発行してもらいましょう。(デポジットは、故障や光熱費の未払いなどがなければ契約期間終了後に返金されます。)

※ちなみに、歳の差夫婦は退去から一ヶ月以上経ちますが、前オーナーからは返金がありません。コレでもかっていうくらい掃除して入居時よりもきれいにしたし、もちろん未払いもありません、、

長い闘いになりそうです😥まぁ、そんなだから引っ越す事になったんだけど😫

 

家具・備品の確認


家具付きの部屋は「家具・備品のチェックリスト」を作成してもらいましょう。家から退去するときにチェックリストがないと「家具がなくなった!」などトラブルの原因になります。

また、故障・トラブルのときの備品の修理についても契約時に確認が必要です。オーナーが修理金額を負担するのか、自分がするのかはっきりと文章で作成してもらいます。また、内覧の際に「シャワーのお湯」「エアコンの利き具合」などオーナーと一緒に確認しましょう。

 

 

水回りの確認


トイレや浴室の「水回りの確認」も欠かせません。マレーシアでは排水管が小さく、水はけがとても悪くなっています。不具合があればその場でオーナー(もしくはエージェント経由)に修理の交渉をしましょう。

 

部屋探しを終えて、、

住んでいたコンドミニアムは、移住の先輩ご夫婦によると割高らしいですが💦とても立地も良く(ターミナル駅直結で空港からの移動もラクラク。雨にも濡れません🎶)、設備(最上階のマリーナベイサンズを彷彿させるプール❤(ӦvӦ。)とかジムとか高層階の共有スペースとか)も気に入っていて、セキュリティさんとも馴染んだので、同じコンドミニアム内でお引越ししました(笑)

 

高層階はプールやジム、共有スペースで満喫できるので、高所恐怖症の妻の願いもあり、低層階になりました。

懸念していた防犯面や蚊などの虫問題!!は気になるところですが、内覧の際に、歳の差夫婦は二人とも一目惚れしてしまった物件です。家具の雰囲気やら間取りやら、キュンっとな😍

エージェントの方も(マレーシア人とは思えない←失礼)丁寧かつホスピタリティのある対応をしてくださり、オーナーが日本人だったのも良かったです。細かなニュアンスを英語で伝えるの難しいので💦(これは妻の勉強不足とモノ言えない性格が大きな要因か、、(笑))

 

異国の地での部屋探し☆大変だけど、やっぱり楽しいですよ〜🎶

 

では。

 

 

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