金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

日本から持参した家電の悲劇 〜in マレーシア〜

海外生活を始めるにあたり、

生活用品は、現地調達か、日本から持参or送付するかになるかと思います。

 

電化製品については、日本ブランドや韓国ブランドの電化製品が安く売られているので現地調達をおすすめします。

大型家電(冷蔵庫、洗濯機、TVなど)はコンドミニアムなど賃貸ならもともとついてるし。

※あくまでも個人的な意見です。

実際、日本から持参したドライヤー・電動歯ブラシは変換プラグを利用しつないだところ一発でつぶれました。。。100V仕様だったのでしょう。。。100ボルト/220~240ボルトの変圧器が必要だったようです。(←利用しても壊れた事例あり。。)

マレーシアでは、電圧は220Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ又のBF(「ビー・エフ式」ブリティッシュ・フラット)タイプが多いです。日本のコンセントA(アメリカン型)は利用できないので変換プラグは必須です。

 

 

!!重要!!
変圧器と変換プラグ(アダプター)はまったく機能が違う別物です。

変圧器とは・・


電圧を変換させるもの、例えばマレーシアの家庭用電源の電圧は240V(ボルト)、日本は100Vです。その高い電圧を日本の低い電圧に変換させるものが変圧器です。逆もしかりです。
Amazonで検索してみると、3000円くらいからあるようです↓

 

 

 一方、変換プラグは・・

単純にいろんな差込み口の形状のあるものに日本の電化製品の見慣れた差し込み(コンセントA)で使えるようにつなぐだけのものです。そこには電圧を変えてるような機能は全く付いておりません!
海外で日本から持ち込む家電製品を使う上で、その国の電圧が同じなら問題はないのですが、
大体において電圧は違います。しかしながら、最近の家電製品(特に、パソコン、携帯、カメラetc.)旅行で主に持っていく製品はグローバル対応化されていて「100V~240V」となっているものが殆どです。
そのため、日本で使っている100Vオンリーのもの変圧器を通さず、変換プラグだけを通して、
「バチン」という音とともに、その製品が破壊、、、という状況がよくあるので要注意!!

 

そしてこの事実を、まさにこの認識違いをしていた旦那さまにも伝えようとした矢先、
そうです本日です、待ちに待ってようやく届いた日本からの船便(※こちらの悲劇については改めてブログに書きます)に入っていた日本の炊飯ジャー(ひとり暮らし時に利用していた物のため、ちょっと古め)
変換プラグのみ経由したその日本の古参物のスイッチをオン!
バッチ~~ン!!
と音をたてて使用不能となりました。。。さようなら~~~
f:id:ranko-pureheart:20180722003449j:image

 

家電製品の裏を見ると品質表示がありますので必ず確認しましょう。ドライヤーとか、ほぼ日本だけで使う目的で作られているものは「100V」としか書かれていないものが多いです。

 

そんなわけで、海外へ行くときは気を付けましょう~~

日本から家電を持っていくときは、変換プラグ(アダプター)だけでなく変圧器(←意外とコンパクトでそんなに高くないので。。)も用意しましょう~~!!

 

悲劇からの気付きでした(笑)

 

 

 

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