金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

モルディブ旅行記 其の壱 ~到着編~ 

Kuala Lumpuに住んでよかったことの一つ、

ワールドベストLCC(格安航空会社) 9年連続No.1のAirAsiaの拠点だから、

海外でも信じられないような飛行機代で、しかも直行便で行けちゃうチャンスが広がるということ。

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今回のモルディブ旅行は、そんなチャンスが実現出来ちゃった事例です(笑)

 

ダイビングが共通の趣味である私たち夫婦は、

なんとな~く次の旅行先(潜りたい場所探し?!)をするため、日課である【エクスペディア】などの旅行サイトや【スカイスキャナー】【AirAsia】など格安航空券サイトのチェックをしていたところ、

へ~~AirAsiaさんったら、モルディブにも直行便飛んでるのね~

【 モルディブ = ハネムーン = 高級リゾート =高い( ;∀;)  】の方程式がインプットされている典型的な日本人な私たち夫婦、

う~ん、行ってみたいけど高いしね~、リタイアメントなご身分ではね~~

どんだけ高いのかしら~でもちょっと見てみよっか~~(怖いもの見たさw)ってな感じで、【エクスペディア】をチェックしてみたわけです。

 

ホテルの背景にある海のまぁ~きれいなこと♪

そぉいえば、まだハネムーンしてないよなぁと思いつつも、さすが憧れのリゾートね~~って写真だらけ。

でもね、なんか予想していたより0(ゼロ)の数が一つ足りないホテルがちょこちょこ登場してたんですよ、、しかも!

 

Σ(・ω・ノ)ノ!エッッ

 

ホテル一覧のページに「※航空券が含まれている料金です。」って確かに書いてある。

【エクスペディア】さんったら、もしかしてまちがえて掲載しちゃったのかしらw

なら利用しない手はないな( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

ってな感じで、旅行する気満々になってきちゃったわけです。

 

 

 

 

とにかく到着するまで、ず~っと疑心暗鬼。

どっかに落とし穴があるんじゃないかと

 

マレ空港到着。

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とってもコンパクトな空港です。こんなに身近に飛行機さんいらっしゃる♪

暑い!とにかく暑い!!

でも海キレ~~!! (うっとり)

さて、空港からホテルのあるリゾート島への移動をしなくては!

 

とはいえ、個人手配の格安ホテルに滞在予定の私たちには、到着カウンターで自分たちの名前があるウェルカムボード持って待ち受けてくれている送迎スタッフなんぞおりません。

WhatsAppにホテルのスタッフからきている下記の内容のメッセージのみが頼りです!

「フェリー予約してあるから、自分で予約しなくて大丈夫だよ~」的な

さて、どこにフェリーはいるんだい??

インフォメーションで聞いたら、ここからrasdhoo(私たちが滞在するリゾート??)へは直接フェリー出てないよ、そこにある電話使っていいからこの番号(滞在予定のホテルの番号でした)に連絡してね~って

現地SIMを持っていない状態では本当に助かったw

ホテルにかけると、時間になったらスピードボートの定期フェリーが着くからそれ乗ってきてね、って優しくのんびり~な感じで言ってくれたけど、その時間まであと数分。で、船着き場はどこなのさ、、、

ひたすらそのボート名だけを頼りに走りまくってなんとかボート発見!

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無事ボートに乗り、いざリゾート島へ!って70分もかかるのね、、

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ワクワクと、まだ何か落とし穴があるんじゃないかと疑心暗鬼とでなんだか落ち着かない70分間でした~

 

それっぽい島が見えてきました。

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ん?リゾート??

なんか違う。。。でも海キレ~~(うっとり)

 

どうやら、私たちがたどり着いたのは、高級リゾート島ではなく地元の人たちも生活するRasdhoo環礁は【ローカル島】のようです。

ボートを降りてホテル名を言うと、しっかりWhatsAppでやりとりをしていた青年(まさかのオーナーさんだったようです)が迎えに来てくれていて荷物(別便)も運んでくれました。

歩いてホテルに向かうようです。

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水溜まりデカッ!

なんだか沖縄の離島のような、の~んびりした雰囲気。

ホテルではなく、ゲストハウスだったようです。

もリフォームされたばかりでとてもキレイ。

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スタッフもキレイな英語をゆっくり話してくれてわかりやすかった。

※マレーシアの英語、ほんとに聞き取れないんです(涙)

ウェルカムドリンク(オレンジパイナップル?のフレッシュジュース)もおいしかった。氷が入っていればさらにおいしいかも。。

とても丁寧で、ホスピタリティあふれるご対応をしていただけたのでここにしてよかったかも。落とし穴は特になく、勝手に想像していたリゾートではなくローカル島なんだと安心しました。

 ちゃっかり、ハネムーンですと事前にホテル(ん?ゲストハウス?!)に伝えておいたおかげ?可愛らしいベッドデコレーションしてくれてました♥(*´∀`*)♥

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ただ唯一にして、ビールが水代わりの私たち夫婦にとって最大の問題は!!

滞在中、お酒が飲めない!!!!!!!!!

イスラム教の国であるモルディブは、お酒を取り扱う店がないだけでなく持ち込も禁止。

ちなみに、リゾートや船上BARなどでは、許可をとっているためアルコールも販売されているそうです。

日本人の多くは、【モルディブ旅行=高級リゾート滞在】の方程式がなりたっているため、この事実があまり浸透していないのかもしれないですね。。

寝酒のためにと、免税店で購入したウイスキーも空港でしっかり没収されました。

※帰国の際に返却されます。

 

ホテルのスタッフが熱心に日本について質問してくるな~と思っていたら

 

なんと日本人の宿泊者★第一号★でした(゚д゚)!!

 

長くなりましたので、滞在中のできごとや、ダイビングに関しては 

【番外編】モルディブ旅行記 其の二 ~ローカル島滞在編~ 

に続きます。

 

 ■モルディブ旅行
滞在期間:2018/4/17〜2018/4/28
※ブログ内に出てくる金額等は、旅行時のものです。