今週のお題「読書の秋」　からの読書について考える - 金利で暮らそう！歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

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本の世界にダイブする

今週のお題は「読書の秋」です。

秋は何をするにも過ごしやすい季節、と言われています。そんな秋は、もちろん読書にもうってつけ。今週は「読書の秋」をお題に、はてなブロガーの「読書の秋」にまつわるエントリーを募集します。好きな本、好きな作家、オススメの読書の方法などなど、あなたの「読書の秋」を教えてください。

あまり季節を感じない常夏の地（とはいえ、今は雨季のせいか涼しい時もあり）におりますが、気分ぐらいは秋モードに♪ということで、本日は今週のお題に乗って「読書の秋」について書きたいと思います。

元々理系女子なので、文章より数字や化学式の方が好きだし興味があります（笑）

ある時、図書館通いにハマった時から活字中毒になり本の世界に取り憑かれた時期もありましたが、最近は専ら文章を読むのはスマホです。

AmazonでもKindle登場以来、端末で文章を読む、的なスタイルです。

そんな感じで自分なりの読書スタイルで文章に惹き込まれている時の私を見て旦那さまは、スマホばかり見てるスマホ中毒だと言います。

実際、外出時にスマホ忘れた日には不安でしかないですが(；´Д｀)💦　←完全に中毒患者ですね、、（笑）

一応、degree（取得確定）も妻の専門分野はWEB（ネットビジネス）なので〜と言い訳してみる（笑）

本って持ち歩くと意外と荷物になるし〜　←これも言い訳ですね💦

さて、本題に戻りまして

読書の秋についてですが、その由来などについて述べたいと思います(｀･ω･´)ゞ

「読書の秋』の由来

その語源の由来は中国にあるそうです。

唐の時代の文人が残した詩の中に、

“秋の夜は過ごしやすいので、灯りをつけて読書をするのに一番適した季節”という意味のものがあるそうです。

つまり、「秋の夜長に読書を勧める」という内容です。

秋は陽が落ちる時間が早く、夜が長い。そして秋の夜は涼しくて気持ちがいいです。

そんなに過ごしやすい夜には、静かに読書をするのが一番！「読書の秋」とはよく言ったものです✨

「読書の秋」を英語にすると？

日本でいうところの「読書の秋」。秋といえば他にも「スポーツの秋」や「食欲の秋」なんてことも言いますが、そもそもアメリカなど英語圏の国には「〜の秋」という概念や表現の仕方がありません。これは日本人特有の表現だからです。そのため、これを英語で表現する時は「秋は〇〇をするのに適した季節だ」という文章にする必要があります。

Autumn（Fall） is the best season for reading.

秋は読書するのに最適な季節だ。

的な。

四季のある日本ならではの定着した風習「読書の秋」

異国で過ごしていても、そして今後生活の拠点をどこに置くとしても、年齢を重ねても、大切にしていきたいものだなぁと改めて思いました。