クアラルンプールで盗難にあってしまったので被害届を出しに警察に行ってきました💦&紛失したスマホの探し方
※👆今回、被害届を出しに行ったディープなエリア『Chow Kit』にある警察署※
久しぶりにGoKL(街中を走るフリーバス🚌)に乗車の際に、旦那さまの携帯電話が盗難(ひったくり?)にあってしまいました。
盗難にあった時の様子はこちら👇
自宅に戻り、少々落ち着きを取り戻した歳の差夫婦。
まずはPCを使って、いなくなったスマホの行方を捜索します。←※こちらの方法は下記へまとめました※
おおよその場所をGoogle Map上で確認できました。
盗難にあったバス停は、モノレール駅「Chow Kit」近く。
この周辺はローカル向けのマーケットやスーパーが集約していて、KLCCなどの近代的な雰囲気のエリアの近くにありながら、かなりディープ。。。刀などを売っている店もあるそうです(;'∀')
Mapが示す場所は、取られたエリアからほど近く、また中古の携帯ショップがたくさんあるようです。
う~ん、、、すでに転売して現金化されてしまったか、、、
もしかして、捨てられたりして落ちているかもしれないと微かな期待をもって、とりあえずMapの示す場所へ立ち寄ってから警察署へ行こうかと自宅を後にしました。
というわけで、「警察に被害届を出しに行く様子」と「Androidスマホを紛失した際の探し方」をまとめたいと思います。
警察署にて被害届を出す
盗難アジア。。。? 東南アジア、、、
Mapが示す場所周辺をくまなく探してみましたが、まぁスマホが落ちていることもなく、、、携帯ショップに知らないかと聞いてまわりましたが、当然教えてくれるわけもなく、、、
近くにある交番の場所を教えてもらい、向かいます。
教えてもらった交番は、マーケット集落内にあり、ぱっと見ではそこが警察署とわからないくらい、ディープ感が半端ない(-_-;)
勇気を出して中に入ると、あまり広くもなくカウンターがあり3人の警察官が座っていました。
そこでびっくり(@ ̄□ ̄@;)!!
英語が通じない。。。唯一多少英語がわかる警察官に状況を話すも、どうやらこちらの交番にはネットワークが繋がっていなくてレポート(被害届のことだと思われる)出したかったらここでは無理だと"(-""-)"
ネットワーク繋がってない交番で一体なにができるのだろうか、、、
一番近い被害届を出せる警察署の場所を教えてもらい、向かいました。
最初に向かった交番より警察っぽい(笑)
白バイがいっぱい停まってたし。
さて、改めて警察署へIN
二人の警察官がカウンターに座っています。
さっそく被害届を出したい旨を話すも二人とも
,,,p(゚ェ゚*p)ナニヵ?
ってな感じで、二人で顔見合わせて笑ってる、、
やっぱりここでも英語が通じないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そのうちの一人が奥に行って、どうやら英語がわかる警察官を呼びに行ってくれたらしい。
そこからなんとか被害届を出す手続きに入れたわけですが。。。
被害状況をまさか自分でタイピングすることになるとは∑((((((゚д゚;ノ)ノ
僅かにあった盗まれたスマホ探してもらえるかもっていう期待はなくなったよね
書類の入力が完了後、対応してくれている警察官(英語分からないと思われる方)が何やらどこかに電話して話してる。話し終えては、また別のところへ電話~~の繰り返し。
え~っと、手続きまだあるんですかね??
イマイチ流れが分からないまま進む被害届提出の手続き。。。
電話が終わったようで、先ほど入力した書類を2枚プリントアウトして、スタンプやらサインやら記入して、2枚のうちの1枚を渡してくれました。
そして、英語が話せる警察官を介して、
担当の事務員がすでに帰宅してしまっているから、後程届け出に使用した妻の電話当てに電話が来るよ~と、その担当事務官の名前を記入してくれました。
んでどうやら手続き完了みたい。
ここまで来るのに1時間以上は費やしました(;・∀・)
届け出に言った時点で16時くらいだったため、彼らとしてはすでに帰宅モードだった様子。
なぜここに来たの?とか聞かれたり、なんとも仕事に対する熱心さはまず感じられませんでした(笑)
被害にあった場所を伝えるのも大変でした~
バス停の名称を行っても伝わらず。。。
管轄エリア外だったのかな。。。そんなわけないと思うんだけど。。。
なんともマレーシアらしいなぁと感じる警察での出来事でした。
※ちなみに、事件からだいぶ日数が経過していますが、、、
いまだに事務官の方から電話が来ていません
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
AndroidスマホをGoogleで探す
「端末を探す」とは?
「端末を探す」とは、Android端末の紛失・盗難時に役立つGoogleの公式サービスで、以下のような機能が備わっています。
・GPSを使った「スマホ位置の特定」
GPS情報を取得して、スマホの現在地を特定できる。・遠隔操作で「スマホの音を鳴らす」
紛失したスマホから音を出し、発見しやすくする。・スマホの「ロック」とスマホ画面への「メッセージ表示」
紛失したスマホの悪用を防ぐため、アクセスを制限できる。ロック画面には発見者へのメッセージが表示できるほか、電話番号を設定して発見者にコールしてもらうことができる。・遠隔操作で「スマホデータを消去する」
アドレス帳やクレジットカード情報など、スマホは個人情報の塊だ。この機能を使えば遠方からスマホのデータを消去でき、万が一盗難された場合に悪用を防ぐことができる。
「端末を探す」を利用するための条件は?
■紛失したスマホの電源が入っていること
スマホの位置はGPS情報に紐付いているため、紛失したスマホの電源が入っていないと捜索ができない。充電が切れてしまっている場合は、のちほど解説する「位置検索サポート」を利用しよう。■紛失したスマホのデータ通信が可能であること
こちらもGPSを利用するために必要な条件だ。紛失したスマホが、モバイルデータ通信やWi-Fiなどにアクセスしている必要がある。■紛失したスマホ以外に「端末を探す」を使用できるスマホやパソコンがあること
スマホを探すためには、別のスマホ(家族や友人のもの)や、パソコンが必要。■紛失したスマホのGoogleアカウントとパスワードを把握していること
別のスマホやパソコンで「端末を探す」を使って紛失したスマホを探す際、紛失したスマホのGoogleアカウントとパスワードが必要になる。必ず把握しておこう。Googleアカウントとパスワードの確認方法は以下のとおり。
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