金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

シドニー空港で購入できるオーストラリアのおすすめSIM &現地ATMの使い方 @Sydney (Kingsford Smith) Airport(シドニー国際空港)

無事、シドニー空港へ降り立った歳の差夫婦。

まずは空港でスマホプリペイドSIMと、念のため現地通貨(AUD)のキャッシュを手に入れましょう。

※オーストラリアはクレジットカード利用が主流なのでキャッシュが必要になるシーンは少ないと思われます。

 

海外旅行時は、GoogleMapや旅行記、レストランの口コミなど、頻繁にWebアクセスを利用したいシーンが発生します。その点、プリペイドSIMカードを現地で購入し、SIMフリースマホに入れて使用すれば、「Global Wi-Fi」などのモバイルルータを持ち歩く手間から解放され、日本と同じような使用感でWebアクセスを実現でき便利です。

 

シドニー空港で販売されている主なプリペイドSIMカードは以下の3社です。

シドニー空港の国際線の到着出口付近にTelstra, Optus, VodafoneのSIM販売店があります。

到着ロビーで撮った写真に、上記3社の販売店が写ってます👇

向かって左側に「Telstra」、右側の赤い看板が「Vodafoneボーダフォン)」、その奥の水色に黄色の文字の看板が「Optus(オプタス)」

 

Telstra(テルストラ)

https://www.telstra.com.au/mobile-phones/prepaid-mobiles

オーストラリアでシェアNo1。電波のエリアが一番広く、田舎でもつながる。

オーストラリアの都市部以外(エアーズロックやファーム)に行く予定がある人はこの会社が一番おすすめ。

シドニー空港にあるTelstraの店舗は、OptusやVodafoneのように大きな店舗はない。小さなブースが到着出口目の前にあり、「T」のロゴが目印。(写真上)

オーストラリアの企業が従業員に持たせる携帯としてよくTelstraが使われる。

OptusやVodafoneと比べて、電波が良い。地下やトンネルに入ってもかなり使える。

そのかわり基本的に値段は高いことが多い。


Optus(オプタス)

https://www.optus.com.au/prepaid/plans/shop?SID=con:preholhome:shop:sd:plans:dec19:plans

ワーホリや留学生の間で一番人気といえばOptus。値段が手頃なのに、電波のエリアもTelstraの次に広い。

Optusのシドニー空港の店舗は上の写真。到着出口から出てすぐ。「Yes, Optus」の文字が目印。

7日間でもっと安いプランがないのか聞いてみましたが無いとはっきりいわれました。


Vodafoneボーダフォン

www.vodafone.com.au

日本ではSoftbankに買収されてしまったVodafoneですが、オーストラリアではTelstraとOptusに並ぶ人気の携帯会社。

Telstra、Optusよりも後に参入したため、電波の範囲が狭いと言われてます。そのため、田舎に行くワーホリの人にはあまり向いていない。

シドニー空港にある店舗は先程紹介したOptusのすぐとなり。この赤色ですぐ見つけられます。

他のプランも聞いてみましたが、他には無いとはっきり言われました。

有効期限は35日。Optus よりも7日ほど長い。

データ量は、Optus と比較すると2.5 GB多いが、その代わり5ドル高い。

個人的には、Optus もボーダフォンもどちらも 良い携帯会社でどっちを選んでも都市部を旅している限り問題なく携帯は使えるでしょう。

30日以上滞在したい場合はボーダフォンで、値段の安さにこだわりたい場合はオプタスでいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

7日間ぐらいの短期間のプランを持つ携帯会社が少ないです。

今回歳の差夫婦は、Telstraが7日間で$10のSIMを販売しているのを見つけたのでこれをチョイス。
YOMOJOなどの格安MVNOも店舗がいくつかあるようです。英語で交渉できるならTelstraよりも安いものが見つけられるかもしれませんが、短期旅行の場合はTelstraがベストではないかと思います。
30日滞在するならOptusかVodafoneが安いです。
注意点として、購入の際は「パスポート」と「住所」が必要となります。

空港で購入するならパスポートを持っているはずなので問題ないとは思いますが。

住所は宿泊するホテルの住所を記入します。今回歳の差夫婦はクルーズ旅行のためクルーズ船の名前を書いておきましたが問題なく購入できました。

支払いはクレジットカードでOKです。

 

ATMで現地通貨を引き出す手順

シドニー空港の到着ロビーには、ATMマシーンが設置されてました。

※もしかしたら街中のATMより手数料が高いかも。。。未確認です。

 

カードを挿入すると画面が切り替わり手続きがスタート

f:id:ranko-pureheart:20200117133153j:plain

まずは言語を選択します。

英語か中国語からの選択なので、英語をチョイス

 カードの暗証番号「PIN」を入力します。

現金の引き出しなので「WITHDRAWAL」を選択

払戻す元を選択します。キャッシュカード利用なら自分の預金から出金になるかと思われるので「Saving」を選択、小切手による出金なら「Cheque」を選択、クレジットカードによるキャッシングなら「Credit」を選択します。

払い戻したい金額を選択or入力します。

もたもたしてると、ATMさんせっかちなので「もっと時間必要なの~?」と聞かれるので「Yes」を選択しましょう( ´艸`)

このATMマシーンを利用するには手数料がオーストラリアドル3$かかるようです。

この手数料に納得なら「CONTINUE」を選択。高いよ~やめるって思ったら「CANCEL」を選択してください(笑)

無事、オーストリアドルをゲットできました👏

 

 SIMも現金も手に入れた歳の差夫婦はいよいよクルーズ船が出港する「white bay cruise terminal」へ向かいます~~。行き方は次のブログにて(@^^)/~~~

 

 

シドニーブリスベンなどオーストラリア東海岸クルーズ旅行記
〇旅行期間
2019/10/26 ~ 2019/11/4(クルーズ期間:2019/10/27 ~ 2019/11/3)
〇クルーズ船寄港地
オーストラリア東海岸(Sydney - Newcastle - Gladstone - Sunshine Coast(Mooloolava) - Brisbane - Sydney)
〇飛行履歴
KUL(Kuala Lumpur)-SIN(Singapore)-SYD(Sydney)
SYD(Sydney)-SIN(Singapore)-KUL(Kuala Lumpur)
〇滞在先
ExploreDream(DREAM CRUISES)

 

 

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