クアラルンプールで車を持たないという選択 - 金利で暮らそう！歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

車社会なマレーシア。

MM2Hビザ取得によるマレーシアライフでは、日本から自動車を1台免税でマレーシアに輸入することができるという特典があります。マレーシアで日本車を購入しようとすると関税の関係で自動車はめちゃめちゃ割高になります。

※大幅改定により、2018年1月より税金免除の優遇制度は廃止になりました。

益々、車いらないなぁ(笑)

車検制度がないため、整備不良な車を多々見かけます。タクシーや公共のバスも例外ではありません。

Grabが普及しているので、悪評高いタクシーを利用しなくても気軽に移動することができます。

Grabのアプリを利用して支払いにクレジットカード登録をしておけばスマホ上で、予約から決済まで完結するので、事前に目的地までの料金を把握し、直接の支払い作業がないためトラブルなく移動することができます。

ボロボロのタクシーと違って、個人所有の車なのでとてもキレイに整備されている場合がほとんどです。

タクシーでは事前にドライバーの評価がわかりませんがGrabの場合、予約の際にドライバーの評価が表示されるため評価が低いと利用してもらえないと売り上げに響くからか、対応もとても良い気がします。

また、MRTが開通したため電車による移動範囲が格段に拡がりました。

今まで行きたくても車がないと不便だった場所（TTDIマーケットやIKEA）もMRTの駅から徒歩圏内です。

なによりも、ターミナル駅であるKLセントラルに住まいを設けた私たちには、渋滞する車での移動よりも、電車を使いわけるほうが効率が良いのです。
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別途記事を書きたいと思いますが、空港へのアクセスもとても良いです。

（価格重視なら直通のリムジンバス、時間重視ならKLIA Express）
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日本人街と言われるモントキアラは交通手段が車しかありません。

日系のスーパーマーケットや居酒屋🏮その他日本人にはお馴染みのものは、だいたいこのエリアのショッピングモールに集中して出店しているイメージです。

せっかく異国の地での生活なので、私達はこのエリアはあえて居住地の候補から外しました。

とはいえ、車ならすぐですので

たまにGrabを利用して出没しています（笑）

片道RM15（450円くらい）程度です。

そんな訳でMRTの開通とGrabによって、全く不便を感じていないので、

クアラルンプールでの生活で、私達は車を持たないという選択をしました。