ダナンから車で40分程度の『世界遺産☆古都ホイアン』観光に行こう♪　～ベトナム旅行記～

ホイアンには空港がありません。したがってダナンを経由して行くことになります。ダナンからホイアンまでは車で30～40分くらいなので、ダナンから日帰り観光が可能です。

移動手段は、以下のとおり。

ダナンからホイアンへの行き方

路線バス
タクシー
ホテルの送迎バス
旅行会社が提供するシャトルサービス
バイクタクシー
レンタルバイク（50ccのみ）
Grab

路線バス

コスパ重視の場合、移動の料金を最も安く抑えたいなら、公共路線バスがオススメ。

ダナン・ホイアン間の路線バスは運行本数が多く、所要時間も1時間ほど。利用する際には「ダナン大聖堂」前のバス停から乗車するのが一般的です。ただし、路線バスは基本的に地元の人たちのための移動手段ですので、外国人が乗車する場合には外国人向けの金額が適用されます。目安としては片道250円前後(約5～5万5千ドン)ですが、料金徴収係によって言い値が違うため、交渉が必要な場合もあるようです。また、バスの車内が混雑している時にはスリにも要注意です！！

タクシー

時間を気にせず自由に移動したい場合はタクシーがオススメ。ホイアンまで片道2,000円(約42～43万ドン)ほどで所要時間は約30分。公共バスと比べると割高ですが、日本よりもはるかに安い料金で乗ることができます。ダナンにはたくさんのタクシーが走っているので、通りで流しのタクシーを捕まえることもできますが、

ボッタクリをする悪質なタクシーもいますので注意が必要です。一般的に安全とされているのが、白い車体に赤や緑のラインが入った「ヴィナサンタクシー（Vinasun Taxi）」や緑色の車体の「マイリンタクシー（MaiLinh Taxi）」。心配な方は宿泊しているホテルのフロントに頼んで手配してもらうと良いでしょう。ただし、ダナンではたくさん見かけるタクシーも、ホイアンでは拾うのが難しいというデメリットも。そのため、ホイアンまでタクシーで行く場合には、思い切ってチャーターしてしまうのがおすすめです。料金は観光時間や移動距離にもよりますが、一緒に旅行をしている仲間で割り勘をすれば、かなりお得にチャーター利用が可能です。

バイクタクシー

「セオム（セーオム）」と呼ばれるもので、バイクの後ろに乗って目的地まで連れて行ってもらいます。タクシーと言っても個人で行っているものがほとんどのため、高額な料金を請求される危険性も。実際にトラブルも多発しているため、できるだけ利用を避けた方が無難でしょう。

レンタルバイク（50ccのみ）

ベトナムでは日本で取得した国際運転免許証が有効ではないため、レンタカーを利用することができませんが、50ccのバイクであれば2人乗りで利用することが可能です。実際にバイクをレンタルする場合には、パスポートの提示もしくは一時的にパスポートを預けるように求められます。契約後のトラブルを防ぐためにも、出発前には必ず車体の傷やエンジンのかかり具合など確認し、不具合がないかをチェックしましょう。レンタル料は1日あたり1,000円(約21～22万ドン)ほど。ガソリンがほとんど入っていない状態が一般的ですので、借りたらすぐにガソリンを入れてから観光にでかけましょう。ちなみに、ベトナムは日本とは車線が反対で、交通マナーも悪いため運転に自信がない方はあまりおすすめできません。万が一事故にあった場合、海外旅行保険が適用されないケースもありますので、十分に注意が必要です。

Grab

歳の差呑兵衛夫婦と友人たちは、Grabを利用しました。

マレーシア同様に、東南アジアではGrabが普及しています。以前Uberもありましたが、アジアマーケットではGrabが圧倒的なシェアを持っていたためUberはGrabに吸収合併されました。

アプリに事前にクレジットカード💳を登録しておけば、キャッシュレス決済が可能。

行き先と料金がわかった上で乗車できるので、ボッタクリなどのトラブルにも合わず安心です。

ドライバーさん個人所有の車なので、タクシーよりキレイな事が多いです。

こちらからGrabアプリをダウンロードできます。👇

Hi, I can get you a discounted ride with Grab (up to MYR 3 off)! Just register using this referral code GRABF4Y6CDVJ, or use this: https://r.grab.com/grabf4y6cdv

ホイアン周辺には、流しのタクシーはほとんどいないので不安でしたが、Grabでは何台も待機していて、帰りもすぐに乗ることができました。料金は片道40万ドン位だったかと思います💦

ホイアン旧市街を観光

ベトナムといえば！パクチー！！

旧市街入り口までGrabで行き、降りた先にパクチー畑がありました。おばちゃんたちのんびりマイペースに収穫中！？

福建會館(Assembly Hall of the Fujian Chinese Congregation)

ホイアン市場(Cho Hoi An)

フエのエンターテイナーな知人が流行らせた？！バナナ柄やスイカ柄のシャツがローカルブティックに大量に売ってました（笑）👇

マレーシアでもお馴染みのサテー👇

粉もんだらけのスナックの屋台👇

トイプードル🐶が可愛い(^^♪

カラフルな観光ボートがたくさん待機してあました。

ランタン祭りの夜は大賑わいだと思われます。

ベトナムにもあったバンブーハウス👇

来遠橋(Japanese Covered Bridge)

「日本橋」という別名もある人気観光スポット。ホイアン旧市街の中心部に位置し、かつての日本人居住区と中国人居住区を繋いでおり、日本らしさも中国らしさも感じられる興味深い建築様式です。

来遠橋は、1593年に当時ホイアンに居住していた日本人がかけた橋と言われています。そこから日本とベトナムの友好の架け橋のような存在です。
現在ベトナムで流通している2万ドン紙幣の裏面にも来遠橋が描かれており、多くのベトナム人にとってもなじみ深いものです。来遠橋に行くときは、2万ドン紙幣を持って、実物と比べてみましょう。細部まで細かく描かれていて感心します。2万ドンは日本円で約100円ほどなので、旅の記念に持って帰り、写真と一緒に残しておくのもおすすめです。

ja.wikipedia.org

中国人のための同人集会所「廣肇会館」

ダナンのメインストリートである「チャンフー通り」

インドネシア名物の超高級コーヒー「コピルアク」も売ってるコーヒー豆専門店もあります👇

お土産屋さんの前に繋がれていたワンコ🐶が可愛すぎる(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

歩行者天国から出てすぐの場所、ガールズたちに大人気だったカフェ👇。思わずパチリ📷✨

■ベトナム旅行記

〇旅行期間
2019/6/13　～　2019/6/21
〇旅先
フエ＆ダナン
〇飛行履歴
KUL（Kuala Lumpur）-SGN（Ho Chi Minh）-HUI（Hue）
DAD（Da Nang）-KUL（Kuala Lumpur）
〇滞在先
Sunny C Hotel（@Hue）
Emily Hotel & Apartment （@Da Nang）

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