金利で暮らそう!歳の差飲ん兵衛夫婦☆海外奮闘記

リタイアメントでも海外で優雅に暮らそう!旦那さまと、マレーシアで海外ロングステイ中。ダイビングやゴルフを楽しみながら世界中を旅したい!MM2Hビザを個人取得したり、金融について学んだり毎日が刺激的♪私たちの経験がお役に立てれば幸いです。

~クアラルンプールからティオマン島への行き方編~ 免税島でマレーシア国内ダイビング満喫♪♪の旅

 

クアラルンプールからティオマン島への行き方

ダイビング予約の際に、バス&フェリーを利用してティオマン島へ行く旨を伝えると、今回お世話になったダイビングショップのオーナー婦人(日本人)が丁寧にKLからティオマン島へのアクセスを教えてくれました👇感謝!!

半島からティオマン入りの桟橋はメルシンからとタンジュングモッからの2か所あります。どちらもほぼ2時間の乗船となります。
メルシンからは潮の干満によって、毎日フェリーの時刻がかわります。タンジュングモッからはあまり干潮の影響を受けないため、ほぼ7時と11時ごろの出発です。どちらにしてもフェリーの時刻表は6月の中旬以降しかでないので、フェリーの予約受付もそれ以降しかできません。
バスでいらっしゃのるのであれば、同じく、夜の11時ごろにTBSを出発して、タンジュングモッ、もしくはメルシン行に乗ると早朝に到着します。潮の干満表をチェックしたところ、7月14日は満潮が朝なので午前中のフェリーはありそうです。どちらにしても7月はこちらの学校休みでないので、バスの予約はフェリーの時刻が出てからでも大丈夫だと思います。
バス停からフェリーターミナルまでの歩く距離を考えるとタンジュングモッからフェリーに乗られたほうが近いです。
※後日※
7月のフェリー時刻表が出ましたのでお知らせいたします。
 
BLUEWATER にて
7月14日 7am, 12pm  Mersingより
7月18日 7am , 11am  Tiomanより
 
GEMILANGにて
7月14日 7am, 11am & 12pm  TanjungeGemokより
7月18日 9am or 2;30pm  Tiomanより
 

※後日フェリーの予約をお願いしました※

フェリーの予約ができました。
Tanjung GemokのフェリーターミナルにあるGEMILANGのカウンターへ出発時刻の30分前までには行かれて、
「【歳の差呑兵衛夫婦】 2名。アケミが予約した。」と伝え、RM70を直接カウンターにて支払い、往復チケットを受け取ってください。
その後に、JABATAN LAUTのカウンターにてマリンパーク料金(外国人RM30)の支払いも必要です。
 
Tanjung Gemokからティオマンまでは約2時間の乗船です。通常、GENTING、PAYAの後にTEKEKに到着しますので、桟橋の場所を間違えないで降りてください。
TEKEK桟橋到着後、フェリーを降りてそのまま桟橋沿いに歩いて、建物の中を抜けると、アーチ型の橋があります。
その橋を渡って、向かって左側のところで「BUDIN」を探してください。アケミのお客だと伝えるとそのままBABURAまでの送迎をしてくれます。運転手への支払いは必要ありません

教えてもらった情報をもとに、実際に歳の差呑兵衛夫婦がたどった様子👇👇

 

バス TBS(Terminal Bersepadu Selatan) バスターミナル - Tanjung Gemok(タンジュングモッ)

 

バス🚌予約は、フェリーの予約確実したあとに、easybook.comというサイトを使用して行いました。

プロモーションやクーポンコードなどを使って、二人で片道RM60〜70くらい(約2000円)。

5-6時間のバスの旅とは思えない激安プライス!!

 

レダン島へ行った時の冷や汗モノのギリギリ旅は避けたかったので、早めにKLの自宅を出て、KTMを利用してTBSバスターミナル(KTMの駅名は「Bandar Tasik Selatan」)へ向かいます。

予約していたチケットを発券してもらいチェックイン完了。

階下にある乗り場の待合フロアへ向かいます。

 余裕があるって素敵٩(๑´3`๑)۶

 

そんな時はバスが遅れてくるっていうね^^;

 TRANSNATIONAL社の3列シートのバスです。

激安プライスからは信じられない立派なバスですが、とにかく車内が寒い!!

これ東南アジア'あるある'です。

《注意》電車もバスも、なんならエア・アジアの飛行機内もめちゃめちゃ寒いので、南国マレーシアですが旅行の際は上着を忘れずに!!確実に風邪ひきます💦💦

 

途中、何箇所か止まったようですが、ビール🍺を摂取し、耳栓&アイマスクで完全に寝る体制で車内に乗り込んだため爆睡(笑)

そして恐ろしい事に、こちらのバスは歳の差夫婦の目的地「Tanjung Gemok(タンジュングモッ)」が最終停車じゃなかったようです💦💦

前の席に座っていたカップルが、なぜか起こしてくれました(笑)感謝❣

ダイビング器材抱えて乗り込んだし、ティオマン島行きのフェリー乗るってわかってくれたのかな(;´∀`)

 

TBSの様なバスターミナルを想像していたのですが、Tanjung Gemok(タンジュングモッ)はそこがバスターミナルと分かる案内など何もない、、

Google Mapsさんだけを頼りに右往左往してフェリーターミナルへ。っていっても同じ敷地内なんですけどね💦案内看板くらい出してくれーーー

 

夜明け前なので、お店などみんなしまっていますがフェリーターミナルには待ち合いスペースがあって、きちんと掃除された無料のトイレも併設されていました✨まぁトイレットペーパーは補充されてませんでしたが、、

 

そんなわけで、チケットカウンターが開くまでフェリーターミナルの待ち合いスペースでひと休みしま〜す。

 

 

日中のフェリーターミナルはこんな感じ(※撮影は帰路の時)👇

 

こちらは、帰路のバス👇

<注意>

 Tanjung Gemok(タンジュングモッ)バスターミナルには、チケット売り場がないので、事前にインターネットでバスチケットの購入が必要です!!

チケットがないと乗れません。(空席があれば乗れることもあるようですが、どのバスがKL行きなのかもわかりにくいので難しいと思います。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリー 「Tanjung Gemok」から「TEKEK」へ

 

早朝6時くらいになるとチケット売り場などの窓口が開きました。

フェリー乗船前に、ターミナルにて予約してくれていた🎫を発券し、マリンパーク入場料?(マレーシア人はRM5に対し、外国人は1人につきRM30。あ、シニア料金の設定があり60歳以上なら半額のRM15らしい)支払いました。👇

 まだ夜明け前で暗い中、フェリーに乗船します。 

 

ご多分に漏れず、フェリー内もとにかく寒い

!!ユニクロのウルトラライトダウンを着込んでも、約二時間のフェリー内でずっと震えてました(笑)

 

海の上ではスマホはもちろん圏外だし、外はまだ暗いし震えながらも寝ました(-_-)zzz

目を覚ますと、一つ目の「Genting」に着くところでした。リゾートだけにめっちゃ人が乗り込んで来ました💦💦

この後、「Paya」で一緒に乗り込んだ何組かが降り、その後歳の差夫婦の目的地「Tekek」に到着〜〜

 

 

 

ようやく寒さから開放されたと思ったら灼熱の太陽☀💦💦

無事、送迎のお兄さんにも会え、車🚙(なかなかボロい←失礼💦)でデコボコ道を経てホテルに到着。

 

 

ってフロント?にスタッフいないし、、

しばし待つしかないかとフラフラしてたら、アケミのお客さん?ダイビングショップは奥だよ〜とレストランのスタッフだと思われる方が教えてくれました。

 

 

 

お世話になったダイビングショップ&宿泊先

 

www.tiomanreefdivers.com

 

 

 

ダイビングショップのオーナー婦人(日本人)のアケミさんとご対面〜〜🎶🎶

メールでのやりとりの印象通り、めっちゃ気さくな方でした✨✨

 

歳の差夫婦がフロント前で待っていたせいで、午前中のボートは出てしまったらしく、器材のセッティングだけして、ダイビング一本めはランチ後となりました(;´∀`)

ホテルの部屋もまだ準備できていないらしく、ショップで待たせてもらう事になりました。

おかげでアケミさんと色々話せて良かったです(笑)

 

いよいよダイビング〜〜な様子は次のブログにて\(^o^)/

 

■Tioman島滞在記~①~
〇旅行期間
2019/7/14 ~ 2019/7/18
〇旅先
ティオマン島(Pantai Kampung Tekek, Tioman Island, Pahang, Malaysia)
〇交通手段
Kuala Lumpur(TBS) ~バス~ Tanjung Gemok(バスターミナル) ~フェリー~ TEKEK桟橋 ~ホテル送迎~ Tioman Reef Divers
〇ダイビングショップ/滞在先
Tioman Reef Divers / Babura Seaview Resort

f:id:ranko-pureheart:20191024001443p:plain

宿泊料金表

 

下記ブログランキングに参加しております。ポチっとしていただけますと励みになります。
よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦海外旅行へ
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ