実録!!MM2Hビザ保有者のマレーシア再入国チャレンジ②~クアラルンプール空港到着から入国手続き編~の様子をお伝えします(^^)/
通常のイミグレーションカウンターの前あたりで一旦停止。
列に並ぶように言われ、その後一人ずつ(歳の差夫婦は一緒で大丈夫でした)記入台を指定され、こちら👇の書類に記入するよう促されます。
椅子に座って検査の順番を待ちます。
名前を呼ばれたら検査コーナーへ
ここで、綿棒をぶち込まれクチュクチュされます。
※くしゃみをこらえるのに必死でつらかったのを思い出し言葉遣いが悪くなってしまった💦💦
SWAB検査自体はこれで終わり。
工場の流れ作業のようなオペレーションになっています。
この時点で夜中の1時は過ぎていました。
成田からの到着日到着便がどうやらこの日の最後みたいでした。24時ごろ到着したんだから当然か(;・∀・)
ちなみに、中身はこんな感じ👇
※後から知りましたが、このリストバンド結構大事!14日間の自宅隔離中の身であることを示すものらしく、隔離期間が終わるまでつけておかなければなりません。
成田から到着した便で、日本人(外国人)は歳の差呑兵衛夫婦のみ。。。
まわりは皆マレーシア人
この時点では、歳の差夫婦は隔離センター(政府指定のホテルなどの隔離場所)になるのか、自宅へ帰れるのか分かっておらず、、、いつどこかに連れていかれるのではないか?用意した書類はどこで提出するのか?などわからないことだらけでとても不安でした。
こ、これはもしや!!!!自宅に帰れるのでは!!!
現実に戻ると、、、
また一人ずつ、防護服着ているスタッフが座っているデスクに呼ばれ下記の書類に、
「名前、パスポート番号、住所、電話番号」を記入するように指示されます。
書類1ページ目
記入が完了すると、14日間「記入した住所」で自主隔離となりセルフモニタリングをする必要があると説明を受けます。
13日目にもう一度クリニックでSWAB検査を受けてね。
その翌日に、【Health Office(保健所)】行ってね~
そしたら終わり!と言われ、記入した書類を渡されました。
自宅に帰れるーーーーー!!!!!!
そしてまた、検査結果が出るのをひたすら待ちます。
この時点で深夜2時。
睡魔と闘いながら待ちます。
そして20分ほどすると検査結果を持った検査院の方がやってきて、一人ずつ名前を呼ばれ検査結果の紙を渡されます。
※検査結果※
検査結果は、、、
陰性 です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ちなみに、検査員の方によると、成田から到着便のKL入国組はみな『陰性』だったそうです。
これで帰れるーと思ったら、MM2Hビザ保有者はイミグレーションオフィスに行ってね、と入国審査カウンターで言われて向かいます。
パスポートってかなり重要なものなのに、管理がずさんじゃないかい?!
そしてここから待つこと約1時間。。
深夜3時になるとイミグレーションオフィスにスタッフが増えてきて、ようやく名前を呼ばれました。
それまで担当官と思われる方2人しかおらず、しかも一人はずっと大きな声で怒ってる感じでした💦
担当官へ提出した書類は以下の通りです。
・イミグレーションからのApprovalメールのコピー
・在日マレーシア大使館より発行、メールで送られてきたマレーシアへの渡航許可状(Journey Permission Letter)
・日本で受けたCOVID-19のPCR検査の「英文の陰性証明書」
・搭乗券
※一生懸命用意した
「到着後の強制隔離の宿泊費用の支払いに関する約定書(Letter of Undertaking and Indemnity,LoU)」を提出しようとしたら、「それいらないよ」と言われてしまいました(;'∀')💦
上記の書類とパスポートのコピーを取られ、原本はすべて返されました。
そして通常の入国手続き(顔認証&フィンガープリント)をその場でやってパスポートにハンコを押され、無事マレーシア再入国を果たしました!!!
マレーシア再入国チャレンジ
見事クリア°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
この後、通常通りに税関検査がありました。
GRABで自宅へと向かいました。
やっぱりおうちが一番!!
14日間の「おこもり生活」頑張るぞーーー(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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