実録!パスポート更新に伴うMM2Hビザの延長手続きを個人申請してきましたのでレポートします(^^)/
RMCO(回復のための活動制限令)の年末までの延長が発表される数日前の8月末、歳の差飲ん兵衛夫婦は久々にプトラジャヤの地を訪れました。
歳の差飲ん兵衛夫婦は、数年前に移住準備と自信をつけるためMM2Hビザ取得を個人申請で行ったため、延長申請も自分で行うことにしました。
こんな事でもないとプトラジャヤに行く機会がないので。。。なんせプトラジャヤにはお酒が売っていない(MM2H本申請に訪れた当時のプトラジャヤのセブンイレブンの店員さん談)
というわけで、今回のブログテーマは
MM2Hビザの延長手続き
現在、下記「在マレーシア日本大使館」からの発表にもある通り、MM2Hビザの管轄は「観光・芸術・文化省 the Ministry of Tourism, Art and Culture (MOTAC)」から7月6日より「入国管理局(Jabatan Imigresen Malaysia)The Malaysian Immigration Department (JIM)」に移管されました。
この移管に伴い、観光・芸術・文化省のMM2Hセンターが6月30日を以て閉鎖し、MM2Hユニットとして7月6日より入国管理局に機能を移転されました。
⇒平たく言うと、受付窓口の場所が変更になってました。
マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)センターの機能移管(2020年7月6日更新) | 在マレーシア日本国大使館
※当面の間、新規ビザ申請の受付は停止しています。(再開日は未定です)
プトラジャヤ入国管理局本部でのMM2H関連の支払手続は全て電子決済(クレジット/デビット)で行われます。※現金不可
また、来局前に
からオンライン予約アプリケーション(STO)で予約する必要があります。
※予約方法についてはNote(作成中)で解説しますね。
MM2Hの延長申請
パスポートの残存期間の関係で10年間ビザが交付されなかった場合、更新したパスポートでビザの延長申請が可能です。
※申請者本人/ MM2Hライセンスエージェントは、MM2H入国管理ユニットのカウンターで書類を提出する必要があります。
-宅配便または電子メールによる提出は許可されていません
MM2H入国管理ユニットは、1営業日で申請を処理します。
承認されると、MM2H移民局は、参加者のパスポートにMM2Hソーシャルビジットパス(複数入国ビザ)を承認します。
<ご注意>
同行する21歳未満の子供が延長手続きをする時点で21歳またはそれ以上となっている場合、延長はできません。
事前に準備が必要な書類
http://www.mm2h.gov.my/images/docs/FINAL_EXTENSION_CHECKLIST.pdf
- Cover Letter ※Noteにサンプル文言UPしました※
- 仮承認レターのコピー
- IMM12 ※人数分、それぞれをすべて記入する
- IMM55 ※人数分、それぞれをすべて記入する
- 旧パスポートのコピー(顔写真の部分だけでOK)
- 旧MM2HのMM2Hビザページのコピー
- 新パスポートのコピー(同上)
当日持参が必要なもの
- 上記準備した書類
- 新旧パスポート
- 延長期間分のビザ代(RM90/1年につき ※交付された年数分支払い)支払いのためのクレジットカード/デビットカード
書類の準備が完了したので、 プトラジャヤ入国管理局へ行く前に
からオンライン予約アプリケーション(STO)で予約をして、いざ行かん💨
プトラジャヤへ行った様子は次のブログにて(^^)/
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