隔離生活終了前日レポ！目覚ましはマレーシア保健省からの電話。午後イチはPoliceの訪問。
※※日々、マレーシア入国の際の手順は変更になっており、現在このような流れではない可能性が高いです。最新情報は外務省やマレーシア政府へご確認ください※※
自宅隔離生活が当たり前になってきた隔離13日目（2020年6月24日）、
マレーシアの朝のスタートはのんびりな歳の差飲ん兵衛夫婦にとってまだまだお布団が恋しい時間の8時半ころ、まさかの着信で目覚めました。
電話の声の主は、保健省の職員の女性。
保健省からの電話の流れ
- まずは本人確認のため、ID番号を尋ねられます。※空港で書類に記載（登録）した番号と照合すると思われます。歳の差夫婦の場合はパスポート番号を登録しているので、パスポート番号を回答。
- 名前と自宅隔離中であることを確認され、指定日時に指定する場所に来れるか？とスケジュール確認をされます。
- 指定日時でOKだと答えると、指定された場所の詳しい情報は[WhatsApp]で送るね～と言われ電話が切られました。
- 数分後、[WhatsApp]に指定場所のMAPが届きました。※参考までに、届いたメッセージの一部を貼っておきます👇
この時、メッセージで「SWAB検査をその時に受けることができるのか？」と尋ねたところ【Rtk antibody test（迅速抗体検査）】を受けることになると教えてくれました。
※翌日、保健省から再度連絡が入り、指定日時が変更になりました(;'∀')💦
警察官の自宅訪問
最終検査＆保健省へ出向く日時・場所の指定の連絡があったことにより、隔離生活の終了へ兆しが明確になり、ラストスパート頑張ろう！と夫婦で気合を入れたお昼過ぎ、
我が家へ来客がありました。
え？Police ??
自宅に引きこもってる間に外界では何かあったのか？？と不安になりましたが💦💦
ポリスさん👮4~5人の団体さんで、なんだかとっても和やかな雰囲気。
そして、「明日で自主隔離終わりだよね〜？」と尋ねられたのでYesと答えると、「リストバンド付けてるかい？」と更に尋ねられたので、リストバンド装着された腕を見せると「Good!」褒められた（笑）
「明日の検査の予約とれた？」と尋ねられたので
今朝保健省から電話来て明後日行くことになったよ〜と回答すると、「明日で隔離期間終わるのに、あさって？？」可愛そうに〜みたいな表情で同情されました(^_^;)
それ歳の差飲ん兵衛夫婦も残念なのを、気付かないフリしてるからツッコミ入れないでーーー
ところで、ポリス👮御一行さま、なぜ我が家に？？
ちゃんと家にリストバンド付けて滞在してるか証明が必要だから二人の写真撮らせて🎶とな。
おうち引きこもりで、誰にも会わないので、もちろんスッピン。そして部屋着、、
まぁ待たせるのも悪いので、クタクタな服装を誤魔化すかの如く満面の笑みで、リストバンド見せるためにガッツポーズで写真におさまりましたよ。
ちなみにポリス👮さんの撮影道具は、まさかのiphone📱
制服着てなかったら、かなり怪しい御一行サマだわ💦💦
この時、再度自主隔離中のルールを確認したので、書いておきます。
・ごみステーションにゴミを捨てに行くのはok
・ジムなとの共有スペースへの出入りは禁止
撮影も終了し、どれくらいマレーシアに滞在するの？と観光客と思っているようなので、こっちに3年くらい住んでるよ〜と伝えてるのに、（なんせ4人もいるので同じ事をそれぞれと話すため）どういうわけか何度も「リゾートで来たのか？」と聞かれました、、MCO中にリゾート旅行のために来る人いないと思うよ、、
最後には、日本語で「ありがとう☺」と笑顔でお礼まで言ってくださり御一行サマは次の訪問先？へ行かれました。
いよいよ隔離生活も終わりが見えてきたぞーー
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